『鉄と漆』
Text by 堤淺吉漆店
修理可能で長く乗りつなぐことができる鉄(クロモリ)フレームに漆塗装。見た目の美しさだけでなく錆止めとしてフレームを守ります。かつては防錆にも使われていた漆。戦争中は大量の漆が錆止めに使われた。
これからは人と自然の距離を近づける心豊かに生きるための平和な素材として多くの場所で使われて欲しい。ウルシの木が作り出す天然の高分子『漆』がもつ可能性。
URUSHI BIKEが町と山、人と自然を繋ぐ架け橋となりますように。
【堤淺吉漆店について】
明治42年創業以来、千数百年の歴史ある京都の街中で悠々と育まれてきた数々の伝統産業分野(京仏壇、京仏具、社寺建築塗装、京漆器、茶道具、西陣織、和洋家具、竹工芸、雅楽器、京弓、能面等)や国宝、重要文化財の修復分野において、様々なニーズに答える商品をこれまで数多く提供されています。
■ プロジェクトパートナー
アピオ株式会社 ( https://www.apio.jp/ )
UNBY GENERAL GOODS STORE ( https://www.unby.jp/ )
プロジェクトLNES ( http://www.lnesproject.jp/ )
THE OCEAN GARDEN ( https://theoceangarden.com/ )
DOVE Surfing Wetsuits ( https://dovewet.com/ )
GOHEMP ( https://www.gohemp.jp/ )
熊澤酒造株式会社 ( https://www.kumazawa.jp/ )
SANU ( https://sa-nu.com/ )
堤淺吉漆店 ( https://www.kourin-urushi.com/ )
一般社団法人パースペクティブ ( https://www.forest-of-craft.jp/ )
Lasca Woodworks ( https://www.instagram.com/lascawoodworks/ )
■ 本件に関するお問い合わせ
OCEANTREEプロジェクト事務局
oceantree.project@gmail.com